【2019年】住宅ローン借り換え体験談【メリット・デメリットも紹介】

この記事は自身が2019年に住宅ローン借り換えをした実体験をもとに書いています。

実際に借り換えをしてみて、メリット・デメリットや初めてわかったこともたくさんありました。

住宅ローン借り換えを考えている、もしくは興味がある方は参考にしていただければと思います。

関連記事:【20代で家を購入した体験談】持家の予算と頭金【メリットとデメリット】

 

住宅ローン借り換え体験談として伝えたいこと

銀行窓口に行ってみないと本当の金利はわからないということをご存知でしょうか?

もし住宅ローン借り換えを考えているなら、まず銀行窓口に直接行って相談すべきです。

 

今回借り換えをした銀行はパンフレットには固定10年1.2%と記載されていましたが、窓口で相談したところ固定10年0.9%まで下げてもらえました。

すべての銀行には当てはまりませんが、銀行によっては他社と差をつけるために金利の面で頑張ってくれるところもあります。

 

3つの銀行に足を運んで説明を聞いてきたのですが、銀行ごとに金利も違いますし、借り換え手数料も違います。

さらに借り換えまでのハードルも違いました。ハードルというのは世帯の年収、現在の他社借り入れ等です。

 

自分の周りのほとんどが使っている銀行が、最も優良な銀行とは限りません。1つの銀行にこだわらずに、出来れば3つくらいの銀行に相談すべきです。

知り合いに勧められたからといって借り入れ先を決める必要はありません。あくまでも自分で確認して決めてください。

 

若者を応援している銀行ならば、年齢が若ければ審査が優遇される場合もあります。

自身がこれに当てはまりました。これに関しては後で詳しく記述します。

 

住宅ローン借り換えのメリット

借り換えのメリットはなんといっても金銭面です。今回の借り換えで毎月の支払いが7,000円近く減り、団信の支払いが無くなりました。

最初にローンを組んだのが約10年以上前ですが、金利が今は低くなっているところが多いです。

10年以上前に長期で借り入れした場合、借り換えによって金利も毎月の支払いも少なくなる可能性は高いでしょう。

【 借り換え前 】

 

30年固定金利 → 3.17%

 

毎月の支払い → 52,000円

 

団信〈 機構団体信用生命保険 〉 → 年間30,700円

【 借り換え後 】

 

10年固定金利 → 0.9%

 

毎月の支払い → 45,000円

 

団信〈 機構団体信用生命保険 〉 → 0円

 

注意
※上記では金利の差が3倍近くありますが、借り入れ年数がかなり違いますので単純に3倍以上というわけではありません。

 

 

住宅ローン借り換えのデメリット

・手続きが面倒

( 仮・本審査を通じて、何枚も書類を書いてハンコを押す作業がかなり面倒です。)

・時間がかかる

( 仮・本審査と時間がかかりますが、元の銀行に完済するタイミングもありますので月をまたいだりして1~2か月はかかります。)

・手数料がかかる

( 手数料は大きく分けて二つ。)

【新規住宅ローン】保証料・事務手数料・印紙代・抵当権抹消と設定費用

 

【元の住宅ローン】全額繰り上げ返済手数料・保証会社手数料

・元の銀行に止められて面倒

( 行員2人に電話と直接とで3回ほど引き止められましたが、本審査が通り決済が下りた旨を伝えるのが最も効果的でした。)

 

住宅ローン借り換えの流れ

銀行に相談

事前審査【仮審査】

条件の打ち合わせ【借り入れ金額・年数・変動もしくは固定】

本申し込み

融資確定後に元の銀行に完済手続き

融資実行

融資額の余りを繰り上げ返済

 

住宅ローン借り換えを銀行で相談する時に聞くべきこと

・借り換えによって総返済額は減らせるか?

 

・毎月の支払いは減らせるか?

 

・将来に支払いが増える等の金利リスクはあるか?

 

・繰り上げ返済は少額からできるか?手数料は無料か?

 

・団体信用生命保険に3大疾病や8大疾病保障付きは選択できるか?

銀行員の説明は我々にとって難しいときも多々あります。保証料が安くても事務手数料が高い場合もあります。

そして1番大事なのは返済総額が減らせるかどうかです。ここはしっかり質問しましょう。

 

繰り上げ返済は100万からしかできないと、なかなか出来ません。出来れば100万未満でも繰り上げ返済ができた方がいいですよね。

手数料は無料もしくは少額がほとんどですが一応、金額は確認した方がいいです。

 

団体信用保険に3・8大疾病保障付きを選択できる金融機関が増えています。

保険料が上乗せされるのが一般的ですが上乗せなしで保障を付けられる金融機関もありますので、保険料の有無も確認した方がいいです。

自身の借り換えでは3大疾病付きで上乗せなしでした。

 

年齢が若ければ審査が優遇される場合もある?

妻が育休明けで去年の年収が低かったのですが、夫婦共に30代であるために事情を説明して審査を優遇してもらいました。

これは銀行によって対応が全然違いました。

 

夫婦の年収を合わせても400万未満だったのに加えて、マイカーローンが2台合わせて48,000円と住宅ローンが52,000円ありました。

それが銀行の審査に引っかかってしまったのですが、3つのうち1つの銀行だけが優遇してくれました。

最初に相談した近所の銀行にこだわらなくてよかったです。

住宅ローン借り換え手数料について

手数料は銀行や住宅ローンの金額・期間によってさまざまで、一概に「 いくら 」とは言えません。

【 手数料詳細 】

 

・住宅ローン新規手続き【 保証料・事務手数料・印紙代 】

 

・現在のローンを完済する手続き【 全額繰り上げ返済手数料・保証会社事務手数料 】

 

・登録手続き【 抵当権設定費用・抵当権抹消費用 】

わたし自身、窓口相談時にざっくり借り換え手数料は40万未満と聞いていましたが、実際はかなり安かったです。

安かった原因としては繰り上げ返済手数料がなかったこと、担保なしの為に抵当権設定費用が安く済んだことが考えられます。

抵当権設定費用として司法書士に支払った金額は17,800円でしたが、この費用は銀行手数料とは別に現金で司法書士に支払いました。

借り換えによる融資額900万の保証料は134,172円でした。

住宅ローン借り換え手数料については住宅ローン借り換え手数料はいくら?支払い方法は?の記事がわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。

興味がある方は参考にしてください。

 

最後に

住宅ローンの借り換えは自己責任になってしまいますが、自分でリスクを理解したら行動に移すべきです。

今の時代、世の中に情報は溢れています。銀行での難しい話も、ネット情報ではわかりやすく記載してあるものがたくさんあります。

銀行に相談に行く場合、何も調べずに行くよりも最低限の知識を身につけて行った方が絶対にいいです。

 

借り換えは腰が重くなりがちですが、話を聞くだけなら自分に害はありませんので少し肩の力をぬいて銀行に足を運んでみてはいかがでしょうか?

実際にやる・やらないは、ご自身の判断になりますので。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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