【体験談あり】小学校低学年のいじめ/親がすべき対応と対策

お子さんのいじめで悩んでいたり、小学校に対して、どういう対応をすればいいのか悩んでいませんか?

この記事では、実際にわたしが小学校に対応した経験から、親はどういう対応をすればいいのかを書いています。

これから学校に相談したい方は、ぜひ参考にしてください。

そして、なるべく早く行動しましょう。あなたのお子さんのために。

小学校低学年のいじめ/親がすべき対応と対策

小学校低学年のいじめ/親がすべき対応と対策

親がすべき対応と対策は次の通りです。

事実確認

 

子どもへのフォロー

 

対策方法のまとめ

 

小学校へ電話相談

 

『 小学校低学年のいじめ 』の多くは解決するまでに親の助けが必要になることが多々あります。

小学校低学年では解決するのが難しいケースが多いからです。

大人であれば解決するために選択肢は持てますが、7~9歳くらいの年齢では、もし解決できなければ我慢するしかなくなってしまいます。

ぜひ、お子さんに寄り添って、一緒に解決していきましょう。

 

まずは、お子さんと一緒に事実確認

最初にすべきことは、お子さんに細かく事実確認をすること。

小学校低学年であれば、記憶があいまいであることも多いですし、うまく伝えられないこともあります。

大事なところは2回から3回くらい、時間をおいてから確認したほうがいいです。

ここでの注意点は子どもの気持ちになって、どう聞けばストレスなく答えてくれるのかを考えること。

子どもは自分がいじめられていると思いたくありませんし、認めたくもないものです。

『 いじめ 』という言葉はださずに『 いじわるをされた 』と表現した方がいいでしょう。

もし、お子さんが自身に起きたことをなかなか言ってくれないときは時間が必要です。

うちの場合は休日を3日間かけて、やっと聞き出せました。

お子さんへのフォロー

お子さんをほめてあげましょう。加害者ではなく被害者でいてくれたことに対して。そして勇気を出して親に相談してくれたことに。

親に助けをもとめることは、恥ではないのです。むしろ親としては子どもに信頼されている証として、嬉しいんだということを伝えてあげてください。

きみは何も悪くないんだよ 』と伝えて、不安を振り払うことも大事です。子どもは自分に何か原因があるのか悩んでいる場合があります。

 

小学校へ相談する前に

小学校に相談する前に、いじめの内容や自分の要望をまとめておいてください。

メモなどに残しておいた方がいいです。

実際に相談するときは緊張もしますし、冷静さを欠いてしまうかもしれません。

箇条書きでもいいので、かんたんなメモ書きを用意しましょう。

 

実際にした小学校への対応

まずは被害者、加害者、別々に話を聞く

 

次に学年主任と担任と被害者、加害者で話を聞く

 

直接、言葉での謝罪の要望

 

いじめられた側は面と向かって話すのが難しいので、まずは別々に話を聞いてください。

担任が今まで見過ごしていた可能性がありますし、担任だけに責任を負わせないためにも学年主任にも同席してもらいましょう。

 

小学校へ電話相談する時に注意すべきこと

あらかじめ電話をかける丁度いい時間帯を予定してください。あまり遅い時間帯はさけます。

最初は必ず担任の先生に電話してください。いきなり校長や教頭など、相談する順番を間違えてはいけません。

もし可能であれば、誰かに近くにいてもらい、スピーカーホンにして通話してください。

 

小学校低学年のいじめ対応で大事なこと

小学校低学年のいじめ対応で大事なこと

学校と教師の立場を理解する

 

自分が『 話ができる親 』ということをわかってもらう

 

落としどころを考えておいて提案する

 

学校側に対応に対して感謝を伝える

 

子どもの気持ちに寄り添う

学校と教師には、出来る事と出来ない事があります。

学校は指導するだけであって、被害者側にだけには立ちません。あくまでも平等というスタンスです。

加害者を責めるだけではなく、お互いに良い方向に向かいたい。という考えを持っている事が先生に伝われば、『 話ができる親 』として交渉しやすくなります。

最初から落としどころを考えておいて提案すると、お互いのゴールが見えて話がスムーズに進みます。

問題が解決したら学校側にきちんと感謝を伝えましょう。『 一緒に解決してくれた人 』に昇格できます。

子どもは親がどんな対応をするのか、言動も含めて見ています。感情的になりすぎないように注意が必要です。

一緒に戦う相棒として、お子さんにとって心強い味方でいてあげてください。

子どもは『 いじめ 』という言葉に、とても敏感です。出来るかぎり『 いじわるをされた 』と表現してください。

子どもの気持ちより自分の感情を優先させないことが、とても大事になってきます。

 

小学校低学年のいじめ対応でNGなこと

 

相手の生徒に直接文句を言う

 

相手の親に直接文句を言う

 

電話相談する前に学校に直接行く

 

いきなり校長先生に直接相談する

 

最初から弁護士に頼る

 

被害者という立場を全面的に押し出す

 

相手の親に知らしめようとする

 

上記の行動を取ると、あなたとお子さんは学校での立場が悪くなってしまったり、あなたがクレーマー扱いされる可能性があります。

親としては教師を敵に回してもかまわないかもしれませんが、お子さんは違います。

これからも長く続く、お子さんの学校生活を最優先してあげてください。

もし相手の親に直接会う機会があったとしても、絶対に文句を言わないようにしましょう。

そもそも『 いじめ 』の事実を把握していない可能性もありますし、言ったところで素直に謝罪するともかぎらないからです。

直接言いたくなる気持ちは痛いほど理解できますが。。。

あなたが、よその家庭の子育てにまで責任を持つ必要はないのです。

自分の子どものことだけを考えてあげてください。

 

暴行などの被害を受けたら最初に取るべき行動

暴行などの被害を受けたら最初に取るべき行動

暴行などの被害を受けたら警察や学校ではなく、まず病院へ逃げ込んでください。

医師にすべてを話し、治療とともに入院させてもらい身の安全を確保する。

医師から警察と学校に連絡してもらい、診断書を添付して被害届けを出します。

これで警察は動かなければいけなくなります。

加害者は逮捕される可能性が高くなりますし、警察が介入することに大きな意味があります。

逃げ得は絶対に許してはいけません。

 

最後に【反省点あり】

わたしが小学校へ相談したのが最近のことだったので、記事を書いていて気持ちが熱くなってしまいました。冷静になるのは、思ったよりも難しいです・・・。

自分よりも、子どもに何かあったほうが何倍もイヤなのが親なのかと思います。

学校に相談するまでの経緯ですが、小学校1年生とは思えない陰湿ないじめが3回ほどあり、親が対応すべきと考えました。

もちろん子どもや妻、家族で話し合って了解を得てからのことです。

わたしも最初はかなり感情的になってました。相手の親と直接会って話をしたくて、子どもが壊された物を弁償してほしいと担任に電話で伝えました。

これはとても反省しています。感情的になった挙句、担任の先生に無理難題を押し付けてしまったのですから。

学校はそこまでしてくれません。自身の学生時代を思い返してみても、よほどのことがない限りは学校内でしか対応しないことはわかりますよね。

学校は警察と違って裁いてはくれませんし、どちらかにだけ加担することはないです。

最後にもう一度言います。子どもは『 いじめ 』という言葉に、とても敏感です。なぜなのかは、お子さんの気持ちに寄り添えばわかるはずです。

10年後に笑い話にできるように、今、対応しましょう。

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